アストロロジー・心理占星学

金星、木星、海王星と聖母マリア

 

随分前に心理占星術のレポート用に書いたものを手直しして公開します。

私にとって、金星のテーマは大きく、ちょうどいま自分の金星にいろいろなアスペクトを作っているので

ここで発表するのもいいかなと思いました。

もうちょっと練ることができるかもしれないけど、ひとまず。

 

◆聖母と金星

 

 「金星、木星、海王星・1オクターブ高い星」の回がとても面白く、興味深かった。

※心理占星術の講義

 

その講義によって、金星の背後にあるつながりをより理解できたように思う。

これまで聖母マリアは金星と結びつけられているところがあったが、

ギリシャ神話の自由奔放なアフロディーテとのギャップがあまりにもあり、うまく納得できなかった。

これは様々な女神にもあてはまるけど、

女神といえば月か金星にあてはめられることがよくあり、

聖母マリアは月か金星に関連づけられている。

 

母性というところでは月になると思われるが、

女性性というつながりでは多くの女神が金星の場所に入れられることになる。

例えば植物ではスミレは金星と結びつけられてきたけれど、

スミレの性質とアフロディーテの性質がやはり違いすぎて、

金星の象徴するところの幅の広さを感じていた。

 

聖母マリアはボッティチェリの絵画に登場するマリアの青い服に星の形が書かれていて、

マリアが「海の星」と呼ばれていたことを示していることを知った。

金星もまた海の星と呼ばれていたそうで、そこにまず共通のものを感じた。

 

そもそもギリシャ神話のアフロディーテは海の泡から生まれた。

 

これはウィキペディアによると異邦人にとって、イスラエルは海にたとえられ、

海岸線の向こうの人々という意味もあったそう。

そして、マリアはステラ・マリスとも呼ばれ、

海を旅する人や海で生計を建てる人たちの案内人・保護者として神と人間を仲裁するものと信じられていた。

ここで、マリアが星にたとえられると、

航海での目印となるこぐま座のアルファ星か北極星ということなので、金星ではない。

しかし、別の解釈の中にステラ・マリスは金星という説もあるそうだ。

 

 

女神信仰と聖母

 

聖母マリアへの信仰というのはヨーロッパでは根強い。

キリストという男性的な力に対して、

聖母は女性的なものをあらわす。

だから、もとをたどればアレスとアフロディーテだったり、イシスとオシリスであったり

男性的なものと女性的なものをそれぞれ補い合ってる関係かと思う。

その中でも女神としての力を古代の人々は

自然界の中に畏敬の念とともにみていた。

 

大地から作られる私たちの生命を生かしてくれる食物だったり、

いのちのもととなる水であったり、

こころとからだを癒してくれる自然そのものだったり

直感的な導きであったり

その自然と深くつながる女性はやはり偉大であるとみなされてきた。

 

異教とされた自然への信仰はそもそも女神への信仰にもなるのだ。

その延長線に聖母へのつながりがある。

 

 

★金星の象徴性

 

金星は黄道上に星の形の軌道を描くが、この五芒星は魔術的な印にもなったけれど、

バラ科の植物はすべて花弁が5枚で、五芒星であるという偶然も面白い。

そのため、バラの花はすべて金星と関連づけられている。

もちろんそれはバラの香りのかぐわしさや美しさからではあるが、

マリアもバラと結びつけられているので、やはり金星とのつながりもあることになる。

 

フランス・ルルドに植えられていたバラ

 

ギリシャ神話におけるアフロディーテは結婚しているけれど

いろんなところに愛人をつくり、一番の愛人であるアレスとの間には子供までいる。

嫉妬深く、自分が一番美しいと思っていて、いろんな女神と争う話もある。

自由で誰のものでもなく、彼女は自分の美しさを誇り、自信をもっている。

 

金星はアフロディーテのような自由奔放な女性としてあらわされているけれど、

つつましい聖女のイメージからはまったく異なる。

 

本来、金星は牡牛座、天秤座の守護の星とされてきた。

牡牛座はよりアフロディーテらしく「私が五感や肉体をとおして楽しむこと」

天秤座は「私が人との交流や恋愛によってこころを楽しませること」

 

魚座は木星が守護であったが

エグザルテーションでは金星との関係をもつ。

「他者のために献身することによって、神の愛とともにいる幸福を味わうこと」

というような感じだろうか。

この魚座の木星はのちに海王星に座を譲ることになる。

 

金星は楽しむことやキラキラしたものや素敵なものを連想させるが

どんな天体にもポジティブな意味とネガティブな意味あいがあり、

金星の背後にあるネガティブな意味は

憎しみ、嫉妬、ねたみ、欲望、イライラ、ヒステリーなど

女性が恋愛中に感じることが多い感情的な表現が多い。

 

その中でも金星のもっとも奥深い象徴性は私は『痛み』だと思う。

痛みは土星や冥王星が感じるものではなく、金星が感じるものではないだろうか。

あこがれや気持ちが高まることや動かされること、こころが喜びに震えること

はいつでも痛みへの変貌をとげることが可能だ。

その気持ちが大きければ大きいほど、深く愛するほど痛みも大きくなる。

 

どんなに美しいバラもトゲを持っているのはそのためかもしれない。

 

決してその羨望や欲望が叶えられないとき、

自分自身が愛やあこがれの対象から鋭く切られるとき、見捨てられるとき

わたしたちは痛みを感じる。

 

痛みを感じないように楽しいものだけを見ようとするかもしれない。

 

そのような痛みに苦しむときにわたしたちを救い出し、

癒えなくても、ただ救いとなるのは

痛みを認めて自分自身の内側でその痛みを変えることができること。

 

金星は痛みでもあり、喜びでもある。

 

物質的なものや人を得られることで金星は満足できるかもしれないが、

本当に満たされるのは自分の内にある金星的なバランスが取れたときだろうか。

他者から愛されることではなく、

痛みを感じているのは他者によって感じているのではなく、

自分によって作り出されているのだとしたら、

自分が自分を愛することでしか痛みに向き合えない。

 

木星、海王星は金星をより精神的な世界へと誘い、魂を高みにあげるために

助けとなる。

 

 

★金星から木星、海王星とのつながり

 

そこで、金星と木星、海王星のつながりを考えていくと、

アフロディーテのベクトルの先に聖母マリアがあり、

聖母マリアから逆向きにアフロディーテがいるのではないだろうかと思った。

 

すべての女性がマリアそのものでもないし、アフロディーテそのものでもない。

それはひとつの象徴的な側面であり、一人の女性の中にマリアのような聖女の面もあれば、

アフロディーテのような愛憎の激しい面もあるのだ。

 

木星・海王星のもつ精神性と霊性の側面を金星の欲望ある自我をもつ個人から養い、

成熟させていくにつれ、本来の金星がもつ輝きが深みを増してくるのではないだろうか。

美しさというのは外面だけではなく、年とともに若さは衰えてはくるけれど、

内面からもたらされる美しさが表面にあらわれるものである。

 

マリアはそうした内面の精神的な側面なのだ。

輝いて見えるものはすべて、表面的な輝きだけでなく、

見る人にとっては内側の輝きとして見ることもある。

だから、金星とマリアのつながりは、

木星・海王星を含んだ視点から見る金星がマリアなのだということになる。

 

だからこそ、強い光を放つことができるのである。

 

 

 

 

2月から花と星のアーキタイプ講座「天体と植物」をオンラインでおこないます。

金星も取り上げ、関連するフラワーエッセンスや植物についてもあげていきます。

どこに住んでいても受けられます。

花と星のアーキタイプ講座「天体と植物」

 

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セッション・レッスンについてはコチラから

 

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アストロロジー・心理占星学

上昇と下降・運命の輪とホロスコープ

 

タロットカードの10番、運命の輪をふと思いながら

プログレスの月やトランジットの天体の動きのことを考えていました。

 

まあ、タロットはそんなに詳しくはないのですが・・(本もたくさんありすぎて

深いところまでは辿りついてない感じ)

 

松村先生の説明で

ホロスコープのDSCは社会デビューということで、DSCからMCは社会から要求されるような流れとなります。

(要するにホロスコープでいうと右側の半分から頂点までプログレスまたはトランジットの天体が上昇していく期間)

単純にヤッター♪という感じかどうかというと・・・。

 

社会から要求されることと自分のやりたいことが食い違うことも多々あり、

それが違うからとそのチャンスを断るのではなく、とりあえずそこに乗ってみて

社会的な活動ができるようになって、自分のやりたいことへと移る・・

というような感じで確か松村先生は話されていたかと思います。

(録音の講義から)

 

だから、MCから下降へと移りますが、

内面が充実されていくのはむしろその期間というのです。

 

『運命の輪のカードが出てきたら、ホロスコープを参照にしてもよいでしょう。

運命の輪は頂点が幸福かというと、社会的立場とか目に見えるところではそうです。

かし、心の平安や深いルーツへと入り込むというテーマでは

むしろ一番下が理想の場所です。』

タロットパスワーク実践マニュアル 松村潔 説話社

 

そのしくみがなんか興味深いなあと思いまして。

 

5ハウスで自分の内側から湧き出た創作に没頭して楽しんでいて

しかし、社会的にはまるで世には出てなくて

7ハウスからそれが好きという人があらわれ、

デビューへとこぎつけたけど

出版社側からはこういうものを書いてくれという要求をしいられて

生き残るために商業的なところと折り合いながら創作を続けるみたいな図でしょうか。

 

『運命の輪の体験は、実は私たちの内面に存在するこの「他者」を体験することである。』

神託のタロット リズ・グリーン/ジュリエット・シャーマン-バーク 原書房

 

ホロスコープの右側、つまり上昇は他者と関わっていく場でもあります。

 

もともと人や組織と関わることが苦手な人だと、意識としては大変さを感じていて

そこで準備ができないでいるとそのまま誰かに投影するか社会に出ていくことなく

過ごすこともあるかもしれません。

 

会社員、事務員のような仕事をしていると

仕事の面で社会から求められるという場面はあまり関係なくなるかもしれません。

 

自分の内面的に求めるものと他者との出会いを受け入れることの両方必要だろうから。

 

 

 

上昇のときに自分がやりたいことじゃないからと要求にこたえないでいると

そのまま社会ではチャンスを作れなくなります。

 

まずは足掛かりにしてみる、やりたいことをやるために入口として入って見る

 

というのも時には必要なのでしょう。

 

DCSからMCまでというのは社会での足場を作る期間ということにもなりますね。

 

もちろん、この流れというのは下降期間にどれだけ充実させていたのかも次の上昇に関わってきますし、

上昇期間にどれだけ社会の要求に働いてきたのかが下降にも影響すると思います。

で、その一巡り (約30年) は人生の半分近くあったりしますから、大きなものです。

まだ一巡り中の方は心構えをしておくとよいかと思います。

 

 

季節では、夏至が底で、冬至が頂点です。

冬至は外から冷たく固く締められていき、夏至はあたためられて内側から膨らんでいく

というような表現を松村先生はされていますが、

(この表現すごく好きなんです)

まさに社会のまっただ中にいるときは外から押されて

内側は寒く感じているかもですね。

だから耐えるときともいえます。

社会的には目立っているのにね。

目立つというのは本来、楽ではないということです。

 

ただ、もともとの出生チャートでそれが苦にならない人もいますから

一概にいえません。

 

それでも多くの人は社会での成功や達成を求めます。

そこへの道はいろんな人や組織との折り合いや

自分では譲ることができないものとのバランスが要求されることは確かです。

 

 

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アストロロジー・心理占星学

初心者向けの占星術の本

 

だいぶ以前より初心者向けで

まついなつきさんの「しあわせ占星術」をオススメしているのですが、

私が持っていたのは旧版で、

この度、やっと改訂版を手に入れました。

 

以前のものでは入ってなくて残念だったハウスの説明がはいり、

めちゃめちゃわかりやすくなってました!!

 

占星術の本は随分たくさん出回るようになったけど、

もちろん歴史や成り立ち、根本的な思想や精神性とかは大事ですが、

いきなり初心者ははいりづらく、

日常とつながるところから入るほうが確かにわかりやすいですね。

 

これ、ほんとわかりやすくて、私もかなり勉強になりました(^^;)

他のどの本よりわかりやすい♪

 

松村先生の追加の言葉もあるし、

まついさんの追加のあとがき漫画も面白いです。

一ページだけですが、松村講座で占星術のプロになる人たちに一番力を入れていた時期らしいです。

その講座に出られたのはほんとうらやましいです。

 

この形式でこれよりステップアップの本も出してほしいです。

 

 

9ハウスって非日常なんだとちょっと目うろこなものもありました。

たぶん松村講座で学んだことだと思います。

 

最初のとっかかりはこれでいいと思います。

松村先生の言葉では「2000年ごろの考え方のひとつとみなしておくといい」

という感じだったので実際はここで満足して終わりだと

占星術の深いところにまだ足をいれてないような感じかもしれません。

 

まあ、知らなくても生きていけるので終わってもいいけれど。

 

自分のことを知るというのはまず第一歩になると思います。

 

 

 

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まつい なつき
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アストロロジー・心理占星学

天王星逆行と特別な暦について

 

 

 

今朝は湿度が低いというだけで相当な快適さで

いつもよりもずっとこころの余裕がありました(笑)

気候・天気と体調は相当関係しますが、

天気のほうはこっちから変えられないので

天気に応じた自分なりのケアが必要だったりします。

 

しかし、時々自然のほうからご褒美のようにも思えるここちよさや美しさを提供してもらえるので

実際はそれによって健康が気候によってももたらされているともいえます。

 

暑さはともかく、温暖化対策とか空気中の環境汚染対策は人間の側からできることですものね。

 

さて、本日から5月から牡牛座に入った天王星が逆行を開始し、

再び牡羊座へと戻っていき、来年の1月まで逆行し続けます。

 

あと一部スピ系の人たちの間で毎年言われていますが、8月8日はライオンズゲートが開き、

アセンションがどーたらこーたらという日でもあるようですけど、

とくに星の運行は関係はありません。

たまたま8月8日と天王星の逆行が重なっただけ。

 

暦は私は好きですが、暦にいろいろ意味をもたらしすぎな方々もいて

時間をはずした日とか天赦日などいろいろその日の特別感を高め、パワフルな日としています。

確かに多くの人たちがそう思ってるのなら、パワーもあるやしれません。

 

昔から日本人はよく縁起をかつぎ、大安吉日とか日取りを気にします。

私もそういう日を知っていたら、いくつか候補のあるうちのその日を選ぶということもあります。

 

しかし、暦はあくまで暦であり、月も満ちたり、欠けたりを繰り返し、

天体はずっとリズムを保ち続けています。

それを私たちの中にも同じように巡り続けていて繰り返しているのにすぎません。

 

新月・満月、食や春分、夏至、秋分、冬至というのは太陽と月のサイクルの節目にあたり、

自然の流れの節目となるので、人間にも対応して、意識が変化しやすいものです。

 

でもそれすらも必要以上にものすごいパワーが・・と上げ過ぎているような書き込みをみることもあり、

若干引くことがあります(^^;)

 

なぜ、そんなに特別なパワーの日がやたらと多くなるのか

恐らくは内在的に強く求めているからと思われます。

暦に力を貸してほしいと。

 

強く求めるということは、今という時を生きることが大変と思っている人も多いから

ということではないでしょうか。

 

むしろ、なにもない普通の日の中にここちよさや喜びを見出していくだけでも十分じゃないかと

思うこのごろです。

 

あ、で天王星の逆行・・5月中旬から今までの間牡牛座の中にいて、

垣間見たのは、「もしかして、このままいくとちょっと大変では?」とか

「これまでのやり方はあまりに当たり前に思っていたけど、そうじゃないかも」

ということかもしれません。

逆行することによって、「じゃあ、それがうまくいくために何ができるだろうか」

と考え始めていくのかも。

そして、来年再び、天王星が牡牛座に戻るときに修正変更できることは

しておけるといいですね。

 

 

ところで私もここ最近、メニューについての見直しなどあって、

ひとつお知らせがあります。

 

アストロロジーメニューを9月25日以降はお休みして、期間限定メニューとさせていただこうかと思います。

アストロロジーはほんとに奥が深く、ずっと勉強し続けないといけない分野でもあります。

古典占星学も興味があり、そのあたりの勉強もしていきたいような気持もあり

とはいえ、自分にとってはメインでやっていくものでもないという思いもあります。

 

なので、冬至あたりから春分までの限定でアストロロジーのセッションをおこなうようにしたいと考えています。

9/25まではまだアストロロジーセッションはおこなっていますので

受けたい方はそれまでにどうぞご予約くださいませ。

 

 

 

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アストロロジー・心理占星学

宇多田ヒカルの世界とホロスコープ

 

先日、NHKのSONGSが宇多田ヒカルで録画しておいたのを見たのですが、

思ったよりすごくいろんなことを感じさせてくれる深い内容でした。

 

彼女は子供のころ、0.5秒先に何がおこるかわからない世界で生きていたそうで

本当に母親は突然、ニューヨークに引っ越すわよと言ったかと思うと

また今度は東京にという風に振り回されてきたようです。

だから、彼女は先のことはまったくわからない世界の中にずっといて

引っ越しばかりで、自分の居場所はどこにもなかったという。

 

本当に不安定な世界に生きていたんだなあと思いました。

 

それが彼女の歌の世界にも反映されているのでしょう。

 

いきものがかりの水野さんのコメントがまたよかった。

「何が宇多田さんにとっての幸せかは僕はわからないけど
宇多田さんが感じてる“孤独”は、誰かのためになってる。」

 

それは彼女が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にある文章がとても好きだというところから

の流れで。

 

『なにがしあわせかわからないです。

ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら、

峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしですから。』

 

思わず、宮沢賢治の本を手に取って、その言葉の場所を探しました(笑)

それを彼女が好きだというのはわかるような気がします。

 

一番驚いたのは最新曲である「初恋」についてのコメント。

 

恋愛においての初恋はなくて、その対象は父親と母親である。

その後に続く他の人との関係はそれを理解しようとするため。

 

みたいな。

なんかスゴクないかしら?

 

「人間として初めて深い関係をもつ人」が初恋の相手と定義していました。

 

母親の死後に発表された「花束を君に」の歌詞

 

毎日の 人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ
楽しいこと ばかりだったら
愛なんて 知らずに済んだのにな

 

彼女にとっては「愛」というテーマは大きすぎるけど、

深くずっと創造性の源となっているように思われます。

 

1983年1月19日生まれの出生チャートを出してみました。

ネットで多くの人が出している時刻にて。

魚座24度の5ハウスの月は60度の水星、太陽、90度の海王星とともにあり、

クリエイターとしての才能を発揮するような配置で、

表現していくことにつながっているのでしょう。

しかし、この月は不安定な要素があります。

月を安定させるために創作、クリエイティブな世界が必要だったのかもしれません。

 

3ハウスの太陽は12ハウスの冥王星と土星と90度。

このアスペクトは彼女をスターにしていることとも関係があり、

彼女の中に横たわる大きな孤独だったり、死というものに重なり、

12ハウスからつかんできているということは

集団深層意識にとってのそういうものを代弁し、(表現は彼女の中からのものだけど)

そこが多くの人の何か深いところに触れるのではないでしょうか。

土星は蠍座ですしね。

確かに彼女の太陽の年齢域である26歳から35歳までの時期は

母の死という出来事があり、

彼女にとって非常につらい時期にもなってしまったかもしれないです。

休業宣言をしたのも太陽年齢期に入ったときのようです。

 

ICが水瓶座なので、そこに金星があり、ノーアスペクト。

ずっとローカルな場所にとどまらず世界のあちこちで住んだりするのは

そこにあらわれているかしら。

グループに属したり、群れることに興味がないということもあらわれています。

金星は音楽もあらわしますが、彼女の音楽、歌は歌詞はなかなかだけど

聴くと世代的な特徴でもあるけど、水瓶座っぽい感じがします。

金星期にデビューを果たしたのですが、彼女自身はやはり孤独だったのかな。

 

彼女がずっと注目されてきたのは彼女の生い立ちだけではなく、

彼女自身の生き方と大変な人生に向かいながら、苦しみながら表現してきたものがあるから

という感じがします。

 

すごい人生を送る人はたくさんいるけど、

どんな人生だったとしても、それに対して自分はどう生きるのか

どう社会の中で立っていくのかしかないです。

注目される人というのはそこに光としてうつされるのかしらね。

そう見えるとしたら、自分の中にもその光はあることを発見できるし。

 

ネット検索してると

彼女は出生時にかなりの難産で、予定日をかなりすぎて帝王切開で生まれたけど

心肺停止状態で大変だったとか。

ASC蠍座で上に土星が乗っかってますが、ネットで出ている出生時間と微妙に違うと

ASCに土星がジャストくらいかもしれませんね。

生まれたときから「死」は彼女のそばにいるというくらいかも。

 

彼女の背後にある母親という存在は本当に大きくて、

もしも彼女を象徴する花は・・と考えてみたけど

思ったよりも華美な花ではないかもしれません。

それこそ、夜に咲く花。

そして群れていない花です。

 

イブニングプリムローズだなあ・・・。

写真をアジサイにしてしまいましたが。

水っぽさがあるんだなと思ったので。そこは月魚座。

ちなみにお母さんの藤圭子さんは太陽も月も蟹座で

蟹座に他の天体もたくさん入っています。

ますます月見草な感じがします。

 

 

若い人としては随分前から興味があった人なので

これから火星期に入っていく年代で、火星は魚座のはじめにあり、

土星・冥王星とはトラインだから、違う表現になっていくかもしれないから

楽しみでもあります。

 

 

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アストロロジー・心理占星学

火星逆行時の過ごし方

 

すでに火星逆行は6/27から入っていて、記事にするには遅いですが・・。

私が東京から高松へ帰る予定だったのは6/26の夕方便。

時間通りに優先搭乗が開始されていた矢先に

シューターが飛び出すというアクシデントがあり、そのため欠航になりました。

 

火星逆行の影響か否かはわかりませんが、火星は水瓶座にあり、

水瓶座を象徴する航空機と

その日帰れなくて案内された成田のホテルに泊まるのは

全員香川に家がある人。

名前も知らない人たちと情報を交換しつつ、どういうわけかいっしょに食事まですることに。

もちろん翌日高松に着いたら、そのまま別れましたが。

みんな平等で同じ仲間というところは水瓶座っぽさを感じました。

同郷とのコミュニケーションというところは蟹座の太陽、水星っぽさもあります。

 

火星の逆行は2年に一回おこります。

また、火星が太陽を一周するのは約2年というサイクルです。

 

火星が意味するのは火の要素、行動、エネルギー、闘志、情熱、勢いなど。

 

偶然かどうか関東地方はかなり早い梅雨明けがなされましたが、

火星逆行が終了となる8月27日まで火の要素がアンバランスになりがちで

かなり暑くなりそうです。

 

水瓶座での火星逆行に加えて、7/26から水星逆行もあるので

今年の夏の旅行は予想外のことがいろいろあるかもしれません。

 

逆行というのはときにはいつもと違う状況になることもありますが、

それがなければ私は飛行機遅延によって

普段、まったく接点のない人たちと会話をすることもなかったし、

豪華なホテルに2食付きで泊れて、写真のような景色を見ることもありませんでした。

ハプニングは当たり前だった日常に穴をあけて、風を送り込みます。

 

この火星の逆行は再び、牡牛座の天王星とスクエアというアスペクトを取るため、

水星逆行にはいるタイミングの7月26日頃に

獅子座太陽、牡牛座天王星、水瓶座火星のTスクエアになります。

また、逆行中の土星も山羊座のはじめにきているので、天王星とトラインです。

ちょっとした強い影響力がありそうです。

不動宮に出生チャートで天体がある方 (特に太陽、月などの内惑星) は

影響があるかもしれませんが、それが自分にとってなんらかの突破口となることもあります。

 

火星が逆行中というと

やる気がダウンしたり、エネルギーが枯渇したり、逆にケガやトラブル、

感情の爆発のような感じで書かれることもありますが

普通に考えても真夏の時期なので、そうなりがちです。

 

とすると無理せず、今年の夏はのんびり休む、ゆるゆる過ごすというつもりでいたほうが

よいかもしれません。

上手な使い方としては自分のエネルギーを溜めておくこと・つながることです。

 

無駄に使っていたエネルギーを見直し、不要なものを捨てる

肉体の疲れを取るよう体のメンテナンスを受けたり、ヨガやストレッチなどおこなう

思考エネルギーが一番使っていると思われるので、ネット・SNS断食をおこなう

逆に自分にとって栄養となる肉体が求める食事をしたり、

自然の中でエネルギーチャージしたり、

こころが回復するような旅に出たりということはいいと思います。

 

旅行はギチギチのスケジュールにしないように。

 

思わぬ自分の感情に気づくということもあるかもしれませんので

逆行中はわりと自分の内面のプロセスが進むことも多いです。

 

2年というサイクルで見直しをするのもいいと思います。

 

 

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アストロロジー・心理占星学

牡牛座〜内にある金星体験を深め、表現していく〜

 

本日、天王星が牡牛座入りし、これから7年間ほど滞在します。

天王星が牡羊座に入っていた7年間は

私自身、火と活動宮のサインに何もないので、

個人的には影響受けた感はないのですが、

トランスサタニアンは集団的な意識にとくに作用していくので

大きくみてみると流れの変化はかなりあったのではないかと思います。

 

英国のアストロロジャーであるダービー・コステロさんのセミナーの告知文で

「牡羊座に天王星が入ったときに私たちの火星のエネルギーの覚醒を経験し、活発になりました。

火星のエネルギーを表現できなかった人々は、落ち込んだり、無力に怒ったりしました。

そして、新たに天王星が牡牛座に入ることで金星が目を覚ますのを期待することができます。」

 

というようなことを書かれてあり

(英語を翻訳サイトで訳したのでその通りの文章ではないです)

これからの7年間で個人の中で見ていくものとして、

 

内にある金星の体験を深め、表現していく

 

というテーマが浮かび上がります。

 

牡牛座のもつ金星は体感的なものです。

肉体や五感で感じるここちよさ

芸術的なセンスの発展

自分が持つ独自の才能の活性化

自分の持ち物をここちよくする

自分の中にある楽しむ感覚やときめき

 

そういったものに目を向けていくと

牡牛座の持っている「わたしのもの」という領域はぐぐーっと広がっていくかもしれないです。

 

実はこのあいだ本屋さんで見かけて買った本があります。

 

こんまりさんこと近藤麻理恵さんの「人生がときめく魔法の片づけノート」です (笑)

こんまりさんブームのときにちょっと遠くからへーーっという感じで眺めていたのですけど

彼女の姿勢はかなり徹底していてなるほどーになり、

一番最新刊であるこの本はドリルになってて、

この順番で片付けをおこなったらいいようになってたので

買ってみました。

 

彼女のときめきを目安に物とつきあうという姿勢や

お片付けして、自分にとってときめくものだけに囲まれて暮らすという視点は

なんとなく牡牛座的です。

 

別に牡牛座を意識してなかったけど、このドリルをやろうと購入したのも天体の影響でしょうか。

 

このドリル最初の章は理想の暮らし方を具体的に書き込んだり、

イメージを貼り付けたりするページがあります。

 

片づけをする順番ややることが具体的に書いてありますが、

これを全部やるにはそこそこ私には時間がかかりそうです。

さすがに7年もはかからないとは思うけど (笑・かかったりして)

牡牛座新月を機に始めるにはよさそうです。

 

最近買った本って

哺乳動物の観察ガイドと野菜料理の本とこれなんですけど。

どれをとっても牡牛座的かも・・。

(料理とか食べることも牡牛座の領域)

 

食べることって基本なので、自分が美味しい、体が喜ぶと思う基準で食を見直す

のもいいと思います。

社会的にも農業、食関係の分野での改革というか、新しい波がありそうですね。

 

あと自分が持つ独自の才能の活性化というのは

牡牛座は自分の持ち物をあらわし、

自分がもともと持っているものを活かします。

なので、仕事などの面でこれから自分の持つ特性を考えて

より引き出していくということも天王星によって刺激されてくるかもしれません。

すでに自分が自覚しているものかもしれないし、

自分にはないと思っていたものが実はあって、それを引き出していくことも含まれます。

多くは自分が持っているものを使いきれずに人生が終わっていくでしょうから。

それを知るには何かを習わないとわからないです。

 

音楽を習わないと自分にそういう才能があったのだと気づかないし、

絵を描かないとそれが描けることもわかりません。

 

やりたいなと思うことがあれば、習いにいったり、やってみることですね。

 

 

 

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アストロロジー・心理占星学

ルナリターン・一カ月サイクルの振り返りをする

 

太陽回帰、ソーラーリターンというのはまあまあ聞いたことあると思いますが、

月回帰、ルナリターンというのもあります。

 

これは自分の出生の月にトランシットの月が重なるタイミングのチャートを指します。

 

28日という短いサイクルでの動きを読むのに使いますが、

私は普段、そんなに細かく読むのが面倒なので (笑) あまり見ません。

おおまかにああ、今何座の月だなと手帳みたときに思うくらい。

 

ふと今日確認すると昨日が自分の月回帰でした。

で、ルナリターンの読み方としては

過去一カ月の振り返りのほうがわかりやすいのではないかと思います。

 

自分の過去一カ月くらいの状態とルナリターンのチャートをみて

なるほど、そうかと思うこともあります。

 

ちなみに私は昨日が月回帰だったのでその前をみたら

太陽、月とも12、11ハウスにあり、

わりとゆるゆる過ごしていました。

 

で、昨日の月回帰図をみると月は6ハウスにあり、

これからの28日のほうが仕事をもっとやっていそうだ (笑)

という予測もできます。あくまで予測。

 

私の月星座にトランシット月が入ったのは今週のはじめなので

片づけや整理をしなくてはという気になってるのも関係あるかな。

6ハウスって乙女座とも関わるハウスなので。

 

ただ、ルナリターンは松村先生も本に書かれていますが、

そんなに運命論的な役割を与えないようにということです。

 

意識的にその影響から離れることも可能なので

ただ、無意識に過ごしているとそうなりがちというところでしょうか。

 

先のことを読むというやり方では何か縛られるような感じがします。

それよりも、短いサイクルでの振り返りで使うことのほうが

自分がどれだけ受け身で過ごしていただろうかとか

どんな風に自分が過ごしていたかに気づくキッカケになるのではないかと思います。

 

それは過去を見ていることになりますが、

過去の過ごし方を意識することで、

今の意識を変えていくことにもなります。

今という意識を変えれば、もちろん未来も変わります。

 

細かいところでは今が何座の月にあるのかと

自分の今日という一日の振り返りをコツコツ続けてみて

なにかパターンがあるだろうかと見ることもできます。

 

イライラするなーという日ばかりを後から調べて月がどこにあるのか

見てみるというやり方もできます。

 

後は一カ月というサイクルでは進行の月がどこにあるのかを見ることもできます。

たいていひとつのサインに2、3年いるのでサインはそうそう変わりませんけど

度数は約一カ月に一度くらい進行しているので

サインの度数で確認できます。

これも短いサイクルなので私はいちいち見ていません(^^;)

気づいたときに見てみるという感じ。

やはりそれで自分のを見てみても、少ししてからの一カ月のほうが

ちょっと活動的な印象。

 

28日というのは女性にとってもひとつのサイクルになりますが、

その期間にフラワーエッセンスの30mlボトルを飲み切るタイミングにも

なります。(個人差あって、もう少し早く終わる人と長い人がいますけど)

なので新月からというサイクルの他に

ルナリターンのタイミングからエッセンスを取り始めるということもできます。

個人的なサイクルとしては使いやすいかもしれないです。

 

ルナリターン図がみたい方は

astoro.com

のサイトで自分の出生データを登録後、「出生データのさらなるチャート選択」から

月回帰図を選択すると出てきます。

 

 

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アストロロジー・心理占星学

5月の天王星の移動について

 

ここのところ星関連のことは書いてなかったので

思ったことを書いておきましょう。

 

5月16日に天王星が牡牛座に移動するので

いろんなことを書いている人が多いですね。

 

天王星のサイクルは84年なので、

前回、天王星が牡牛座入りをしたのは1934年です。

 

その頃の世界での大きな出来事は

ヒトラー政権でしょうか。

 

かといって他のトランスサタニアンは違う配置だから

同じような状況になるということではありません。

 

1934年はエドワード・バックがそれまで根なし草のように住所不定で

彼に手紙を届けたり、伝言を伝えるのに苦労していたみたいな記述を読んだことがあるので

その彼がやっと安住できる地に根を下ろした年でもあります。

ソットウェル村のマウントバーノンを仕事場として迎え、

庭仕事や家具を作ったりしていたのもその頃です。

実際はそれから2年後に亡くなってしまいますけど。

 

前に松村潔さんが進行の太陽がずっと牡羊座で、

そこから牡牛座に入ったときに非常に物質的に動いた年だったことを

お話されていました。

現実世界で占星術を仕事としてできるようになったことを指しています。

 

私が考える天王星の牡牛座入りというのは

7年前に天王星が牡羊座の春分点に入り、

日本は大震災で大きく揺さぶりがあって

その揺さぶりはまだ小さくても、続いていて

そこで動いたもの、はじまったものが

ひとまず落ち着き、現実として動いていくことにつながるのではないか

と思っています。

 

体に入って、目を覚まして何らかの行動をしていくみたいな。

とくに現実的な行動ですね。

その中で価値観や安定や安心というものについての見方が変化することも

あるかもしれません。

 

星の配置をうまく利用するとしたら、

変えたいという現実についての行動をそんなタイミングでおこしていく

ということはできると思います。

 

実際天王星のトランシットが自分の出生チャートとからんでいたとしたら

やらざるを得なくなるとかそんな状況かとは思います。

 

私は天王星がからんでくるとしたらまだ数年はあるので

そのときがどうなるのかわかりません。

しかし、2度目のサターンリターンと進行の太陽のサイン移動とも

重なるから、すごいことになりそうな予感も・・・(^^;)

 

出生チャートとからみがなくても、天王星の移動は社会的な変化をもたらすので

私たちにも影響はあります。

職場や仕事への影響、それによっての個人生活の影響など。

そうした変化の備えにも

自分のまわりを整理したり、いつどんな変化がおきてもいいように

準備をしておくといいと思います。

 

 

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アストロロジー・心理占星学

占星術の道と召命そして伝統

 

ここのところ、春分前だからか、やる気が滞っているような感じで、

花粉症の薬のせいでだるいんだろうとか思ったりしていても

たぶん、違うのだろうという感じもします。

 

先月に見かけて、じっくり読もうと思いつつなかなか読めなかった

鏡リュウジさんが訳されたブライアン・クラークさんの文章。

やっと読むことが出来ました。

ネットでは長すぎるので、印刷して読みました。

 

素晴らしすぎます。

ぜひ、読んでみてください。

 

伝統を変容する ブライアン・クラーク

 

実はアストロロジーというのは非常に昔からずっとあるし、

私が若いときも好きな人はいたけれど、

今のようにネットが盛んではなかったせいもあるのか

一部のマニアというか、オタク的な人のみが愛好して研究しているもの

というのはちょっとぬぐえませんでした。

私は20代の頃にいち早くパソコンをやっていた(昔はマイコンとか言ってなかったかな。

私は高校のときにマイコン部でした・・よくわからなかったけど。)兄が占星術にはまり、

すぐにスターゲイザーを仕入れていたため、早い段階でソフトを使ってチャート作成というのが

おこなえていました。

で、ずっと趣味であれこれ自分研究をしていたものの

仕事にするとかあまり考えてはいませんでした。

 

 

気が付くと今というのはものすごく簡単に仕事にしようと思う人は多いみたいです。

いつの間にこんなに流行っている状態になったのだろうという感じです。

フラワーエッセンスを自分に対してあまり使っていなくても、

それを教える仕事をしたいと思ったり、

一種の稼いでいくための職業という捉え方と同じように占星術もそれを自分のために使う前に

それを教える仕事をしたいというところに行きつくこともあるようです。

 

それが悪いというわけではないけれど、

そんなものではないとも思う自分がいます。

 

実は占星術に対しても、すごく面白いと思いながら、

それを学習したり、実践している人たちのグループがちょっと苦手(笑)

という矛盾なところがあり、心理占星学を学ぶようになって

やっともう少し深みのある視点で人と話ができるようになってきたという感じです。

(でも今でも占星術をやっている人たちのグループが苦手です。松村塾でもただ読むのみでした。

すごく多弁な方が多くて口を挟めないというのもあるかもしれないです。。)

 

このブライアン・クラークさんの記事を読んで

とても納得できるものがありました。

 

そう、占星術は伝統のひとつなのだと。

 

占星術は合理性、事実性、そして認識可能性の向こうにある、もうひとつの「知」のありように依拠しています。このような天の感知は、強く、また色彩豊かな糸となって占星術の伝統の織物を綴っているのです。神的なものと出会わず、また神的なものを深く考慮せずに、占星術に深く関わることはできません。(ブライアン・クラーク/鏡リュウジ訳)

 

まさにそう。

召命か生業かというところで書かれていた

 

占星術家は占星術の道へと召命を受けるものです。

 

これもうなづけます。

有給休暇や最低賃金の保証もないとかのあたりは笑いました

それはフラワーエッセンスの道も同じ (笑)

 

魔術の話もどきどきします。というかワクワク。

 

海外のアストロロジャーは非常に深いところから占星術と関わっている人が多いです。

すべて知ってるわけではありませんが。

以前、ブライアン・クラークさんの講座に出た方から夢とアストロロジーの話を聞いて

ものすごく興味をひいたことがありました。

5月のドリーム・アストロロジーのリトリート気になりますが・・ちょっと無理かな。

 

占星術で使う言葉は、クラークさんの記事を読むとわかるように

知識の羅列ではありません。

様々な神話や歴史、心理学などの知識も含みながら、その背後にある象徴を読み取ろうとします。

そして、注意深く言葉におとしていく作業があります。

また、そこで完成するものでもなく、常にとらえきれないその大きなものを

自分の中で対峙しつづけていくものでもあるのだろうと感じます。

 

いま、おそらく占星術を仕事にしたいと思う人も多いかもしれません。

しかし、実際学ぶときに一通りの知識を知ると仕事にできるのかというとそういうわけではなく、

人が相手だし、心理学的なことも今は必要になってくるし、

自分なりに言葉にしていく力も必要だし、

自分自身と十分に向き合うことも必要だと思います。

 

私もまだまだ勉強が必要だなと思うし、

海外のアストロロジャーのように特定の何かを深く研究していくことも

できればと思います。

私の場合はやはり花のアーキタイプとの関わりかな。

自分をアストロロジャーとは今でも名乗れません。(メニューにあるのに・(笑)

 

 

自分で長期にわたって自分のために使わずに、

すぐにフラワーエッセンスを習って教えたいという話を聞いたりすると

自分にはまるでない発想なので、

自分にとってのフラワーエッセンスは生業ではないんだろなと思います。

 

 

クラークさんの言葉、何度も読んで刻んでおきます。

 

 

 

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